2012年 11月 25日
映画 『声をかくす人』

アメリカ・南北戦争の勝利にわく北部で
リンカーン大統領暗殺事件が起きた
暗殺の罪に問われアメリカ合衆国政府によって
処刑された初めての女性メアリー・ラサットの
隠された真実を描いたストリーです
当時は民間人であっても軍事裁判に掛けられいた
北軍の英雄だったフレデリックは後に弁護士になり
正義と真実を求めてメアリー・ラサットの弁護人になる
何が真実で何が正義なのか状況によって
(権力者の思いで覆される)
定義が変化してよいのか考えさせられるストリーだった
12月の選挙も近いです
映画を観て本当に日本の事を考えて正義を持って
政治をしてくれる国会議員はいるのか?
昔の様に一本筋が通った国会議員がいないような気がします
どうしても国民の為でなく政治家自身の為と思ってしまうのは
考えすぎでしょうか?
by leoncavallo45
| 2012-11-25 17:15
| 日々の事