2012年 03月 19日
映画 “おとなのけんか”
『 ニューヨークのブルックリンどこにでもあるような
11歳の子供同士の喧嘩が勃発
解決に乗り出した二組の夫婦
リベラルな知識層であるロングストリート夫妻
(ジョン・Cライリー&ジュディ・フォスター
カウワル夫妻だった
(クリストフ・ヴェルツ&ケイト・ウイストレス)
双方は冷静に話し合いを始めるが
次第に会話はヒートアップ
お互いの不満や本音をぶちまけてしまい
夫婦の問題まで暴露してしまい・・・・』
*この映画の出演者は4人だけです
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昨今モンスターペアレンツと呼ばれる親が多いと聞きます
私は子育ては終わりましたが
子育てをしている時は子供同士の喧嘩は
お互いさまという考えでいました
喧嘩には必ず理由があるからです
幸い我が家の子供達は親が出て行く様な喧嘩はありませんでした
しかし一度次男が小学生の時
女の子のお母さんからお電話を頂いた事があります
『お宅のお子さんが・うちの子に怪我をさせた』ので
乱暴をしないでくださいという電話でした
私は怪我をさせた事には直ぐに謝りましたが
一方的な電話に子供に話を聞いてみますと答えました
相手のお子さんにもよく話を聞いて欲しいとお願いしました
我が子の言い分は女の子がしつこく絡んでくるので
振り切った時にどうも怪我をさせたらしい・・・・・
改めて相手のお母様に子供の話を伝えたら
相手のお子さんも同じ様な事を話した様で
逆に申し訳ないことをしたと言われました
その時私が思ったのは親は子供のことだと熱くなりますが
まずは親が落ち着いて行動することではないかと思いました
相手のお母様もきちんと理解して下さる方でよかったです
子供を育てるのは家庭はもちろん
学校・地域だと思います
我が子だけという考えでなくお互いさまという心で考えれば
親同士の衝突は避けられるのでは?
by leoncavallo45
| 2012-03-19 18:25
| 日々の事