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映画 “おとなのけんか”

          
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                  『  ニューヨークのブルックリンどこにでもあるような

                    11歳の子供同士の喧嘩が勃発

                    解決に乗り出した二組の夫婦

                    リベラルな知識層であるロングストリート夫妻

                    (ジョン・Cライリー&ジュディ・フォスター

                    カウワル夫妻だった

                    (クリストフ・ヴェルツ&ケイト・ウイストレス)

                    双方は冷静に話し合いを始めるが

                    次第に会話はヒートアップ

                    お互いの不満や本音をぶちまけてしまい

                    夫婦の問題まで暴露してしまい・・・・』

                    *この映画の出演者は4人だけです

                。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

                     昨今モンスターペアレンツと呼ばれる親が多いと聞きます

                     私は子育ては終わりましたが

                     子育てをしている時は子供同士の喧嘩は

                     お互いさまという考えでいました

                     喧嘩には必ず理由があるからです

                     幸い我が家の子供達は親が出て行く様な喧嘩はありませんでした

                     しかし一度次男が小学生の時

                     女の子のお母さんからお電話を頂いた事があります

                     『お宅のお子さんが・うちの子に怪我をさせた』ので

                     乱暴をしないでくださいという電話でした

                     私は怪我をさせた事には直ぐに謝りましたが

                     一方的な電話に子供に話を聞いてみますと答えました

                     相手のお子さんにもよく話を聞いて欲しいとお願いしました

                     我が子の言い分は女の子がしつこく絡んでくるので

                     振り切った時にどうも怪我をさせたらしい・・・・・

                     改めて相手のお母様に子供の話を伝えたら

                     相手のお子さんも同じ様な事を話した様で

                     逆に申し訳ないことをしたと言われました

                     その時私が思ったのは親は子供のことだと熱くなりますが

                     まずは親が落ち着いて行動することではないかと思いました

                     相手のお母様もきちんと理解して下さる方でよかったです

                     子供を育てるのは家庭はもちろん

                     学校・地域だと思います

                     我が子だけという考えでなくお互いさまという心で考えれば

                     親同士の衝突は避けられるのでは?

                    
by leoncavallo45 | 2012-03-19 18:25 | 日々の事